AIAIkunの日記

愚者の独り言

諦めることだけはしない

 

 

 最近、自殺について考える事がありました。

 

 

今回は自身が死にたくてなど直接的な原因ではなく、

真剣な新社会人の過労自殺のニュースにほんの少し過去の自分を重ねた部分があったからである。

 

決意をあの日決めていなければ、

(『生きる覚悟』とでも言っておく決断の日)

 

困難に合うたび

自殺しか考えない生き方を繰り返していたと思う。

 

 

何のために生きるのか

 

何のために働くのか...

 

 

分からないならまだいい

 

 

何で死にたいのか

 

 

が具体的にわかってしまうことはすごく怖い

 

 

どうやったら生きたくなるのかって疑問に陥るほど

 

あがけるならいいが、壁は必ずある。

 

簡単にレッテルからは逃れられない

 

不器用な人間は生きずらい

 

自分でも欠点を責め続けて

 

何もかも嫌だと

 

もう

 

死ぬしかない。

 

 

死んでみて失敗して思ったのは、

もっと死にたくなることの方が生きていると多いことの多さに驚くこと

 

なんの決意も支えもなんにもなくただ生きていた過去に

そんな死にたい世の中を良く、なんもなしに頑張っていたと思う。

 

 

嫌だった過去が今の支えになっている。

自分ってすごいって地味に思えるようになった。

今向き合う困難も

数年後にはおそらく克復している気がする。

無理なこともあるけど、

大人が無駄に偉そうな理由が最近わかり始めてきた。

 

諦めることだけはしないでおこう。

 

死たくなるような働き方を変えるために始めた努力、絶対成し遂げる。誰よりもしあわせになる。

意志のあるもの同士の戦いに負けないためにも

変わりたい。